ふとんを買い替えたいけど寒くて困っている。どれを選んだらいいの?知らなかった羽毛布団の価格差
どうしてこんなに値段が違うの?など悩みを解決します。おすすめの羽毛布団をズバリ厳選して紹介します。
羽毛布団といえば西川 無印・ニトリ・コメリ・カインズと今や扱っていない店舗がないほど、どこで選べばいいのか悩みますよね!
メモ
記事の信頼性
- N社の店長
- 南大阪で家具屋さんの店長を経て記事を執筆しています
- インテリア業界14年のブロガー
Contents
おすすめ羽毛布団3選
1位 和雲
2位 ふとんタナカ
3位 西川 羽毛合掛けふとん
今や羽毛ふとんを扱っていない店舗がないほど
マストなアイテムとなっています
おすすめ1位 もちふわな肌触り 和雲
和雲のプレミアムは寝返りを邪魔しない雲のような軽さ
ん? 和雲! はじめて聞いた人も多いかと。
羽毛布団といえば西川産業が圧倒的におすすめじゃないかと、意外だったと思います。
<メリット>
- 超軟水150℃高温殺菌・JIS規格の4倍の透明度になるまで洗浄
- 清潔さ生後間もない赤ちゃんでも安心して使える
- シングルからキングサイズまで
- うれしい専用収納ケース付き
- オールシーズン使える
▷和雲プレミアムモデル
ポーランド産マザーグース
ダウン比率 95%
ダウンパワー440dp
Sサイズ全体重さ 1.0kg
とにかく軽いことが特徴的です。各メーカーの中ではダントツの軽さ
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ダウンパワーとはかさ高のことです
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おすすめ② ふとんタナカ 完全2層
2層式キルトってなんかよさげ♥
表のキルトが3×4マス 裏面が4×5マス
縫い目が重ならない。断層にあたたかい空気が包まれる。
ふかふかで気持ちいい
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ブルガリア産シルバーダックダウン90% スモールフェザー10%
希少価値が高すぎるブルガリア産のもふもふのダウンボール
毎年同じ量が採れるとは限りません。
そしてスモールフェザーは通常のフェザーより羽の先端が柔らかく、首元にあたっても痛くありません!
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ショッピングモールの中に入っていますね
店舗数が拡大しています。
これぞというアイテムがそろっているのでランクイン
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おすすめ3位 西川プレミアム
画像をタップしてチェックする
安心品質の西川プレミアム
ふとんがわ:綿100% 詰めもの:ダウン90%フェザー10%(ジーリンホワイトグースダウン
色は3色展開 表面が破れにくい耐久性抜群フレッシュアップ加工
詰めもの重量:0.8kg
このふわふわ感はたまりません。 この感触はすごい
保湿性・吸湿性がとくにすぐれているのがこのダウン比率90%
少しダウンボールの説明をしますと
ダウンボールは希少価値の高いグース・ガチョウの胸毛
90%以上なら高級、95%以上なら最高級になります
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買いものを、失敗しないポイントまとめ
価格差については、①ダウンパワー(かさ高)②産地 ③ダウン比率 ④合い掛けや2層式の特徴
とくに産地=寒い地方 が大きく左右されます。
しっかりとポイントを押さえていればネットで購入しても失敗はないでしょう。
それでは気になるアイテムとの比較をしていきます。
筆者は、研究のために実際に羽毛布団は何点か購入し使い分けしています。
実際に比較していきましょう。
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圏外 ニトリのかるふわ
ニトリのかるふわやニトリの製品はどうでしょうか?
かるふわ
毎年少しずつモデルチェンジと品質向上をしています。
正直な印象は、14,000円ということもあり側生地が薄い 1シーズンで縫い目がほつれた とうい経験があります。
中身のフェザーも偏りがあり値段にしては高いのではないでしょうか。
49900円以上がいわゆる高級品と店頭で陳列されています。
が、在庫がない ネット限定で見ると在庫はありましたが、
そもそも店舗では注力していないのか取り寄せになっていました。
かるふわがよく売れるので高級品はあまり目立たたない印象でした。
ホワイトグースダウン93% 羽毛布団(ムーンシャンテン3 シングル)
29,900円税込
ダウンパワー400dp
ダウン比率93% フェザー7%
中国製で開封直後の匂いもきついです。この価格なら仕方ありませんね。
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まとめ
おさらい
比較するポイントがわかりましたか? ネットでは種類が多く見分けがつきませんでした。
価格の違いも判らず困っていましたが、これで気負いなく買い物できますね。