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枕プロテクターを使用してみた感想
こんにちは、枕プロテクターを1年以上愛用している筆者です。
丈夫なファスナーが縦横に付いているので、開け閉めがかなり楽.
ガバッっと全開できて洗濯機に放り込めるのがカンタンで気に入ってます.
枕プロテクターのいいところ
表面生地(側生地)の肌触りがいい!
夏も冬も違和感なく温度調節してくれる 安心して使える。
何回洗っても毛玉ができず表面がサラサラしている。
白なので敷き布団掛け布団にも合わせやすい色。
洗濯した後はどうなの?
洗濯した後もシワにならずキルト生地が効果を表してくれています。キルト生地とは、2枚の布を重ね間に羊毛・羽毛・科学綿を挟み込んで刺し縫いすること。防災頭巾の縫製と同しでキルティングともいいます。
枕プロテクターのサイズや特徴
楽々出し入れ ファスナーはタテヨコ開く
基本的にはどんな枕にも対応できるサイズになっています。
サイズ・特徴
- 枕の幅55から63㎝×高さ35から43㎝
- 厚みは15cmまでオッケー
- 側生地は裏表ポリエステル100%
空中に舞っているホコリが側生地に吸着せずさらっと落としてくれるので、
後頭部の匂いが毎日きつい旦那さんの頭もしっかりと守ってくれます。
筆者は自称後頭部は臭くありません。
ので、毎日洗わなくても問題ありません。
旦那さんの枕の匂いで、
毎朝困ってるならいちど試してもらうのがおススメ
洗濯して乾燥機で10分間で乾きます。
キルト構造で均一に織り込まれていることから乾きが早いのは助かります。
乾燥機から出した後のあのアツアツな感じが好きなんですよねー
意外と知らない枕カバーの必要性
なぜ枕カバーが大切?どうして枕カバーは必要なのでしょうか?
枕の素材によってはナイロンのものなどツルツルと首元が滑ってしまうものが中にはあります。
頭が滑って枕からズリ落ちなためにも枕カバーは必須。
枕の本体に直接後頭部のイヤな臭いが染みつかないように防いでくれる役割も果たします。
当然のことですが、
たまーに面倒で取り付けのはNGですよ。
夏場には枕カバーのほかにピローパッドを使用、
レーヨンの入った涼しい素材もあります。
首元から上で冷感や温感を肌で感じるだけでも「年中快適な寝心地を感じることが実現します」
また後頭部で感じる肌触りは体の中にもでもかなり高い刺激を感じます。
実際に子どもの頃パパやママに頭をポンポンと触れられるととってもきもちよかったですよね!
枕カバーのサイズ
次に枕カバーのサイズについて見ていきます
一般で35㎝×50㎝
大判サイズが43㎝×63㎝
たいがいこの2種類の当てはまります。
あれは気のせい
その他 枕カバーの種類
●素材は 綿・ポリエステル・ナイロン・麻・シルク・レーヨン などの種類があります。
少しみていくと
綿コットン
麻リネン
ポリエステル・リヨセル
まとめ
まくらプロテクターについて理解を深めていただけたら幸いです
たかが枕カバー、されど枕カバー
快適な眠りにつくために必須アイテムであることはこれからも間違いありません。
他にもオールシーズン寝心地がよくなる快適寝具の紹介記事を書いています。
国産マットレスのブランドはあまり世間的に知られていません。普段家具屋さんで並んでいるマットには価格差の秘密があり、知らないと損をすることもあります。
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