

①協議離婚 ②調停離婚 ③審判離婚 ④裁判離婚 に分かれます。
今回は②調停離婚をすすめていくうえで準備することを書きます。
離婚調停中にすることまとめ
![「彼女が泣いているのにスマホをいじるクソ男」の写真[モデル:大川竜弥 たけべともこ]](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TAKEBE160224040I9A0484_TP_V.jpg)
✅給与口座の変更
✅別居先の物件探し
✅婚姻費用の負担額
✅家具家電などの購入
✅別居の為の引っ越し代の確保
✅扶養から外す(外れる)ための会社手続き
✅光熱費など基本料金を別口座に変える手続き
✅今までに加入した家族分の保険の見直しなど
ぼくの話になりますが、
子どもたちは妻が引き取り、ぼくは1人でやっていくことに決めました。夫婦の不仲問題で子どもたちの気持ちを置き去りにして一つ屋根の下でやっていくことは難しいと自分たちで決めたことです。
話し合いでは婚姻費用の分担などきっちりとは決まりません。
公的機関ここでは、弁護士にお願いし進めていきました。
お近くの法テラスにまずはご相談を。弁護士・調停員ともに中立の立場で申立人と相手方の意見を聞きながら進めていきます。
弁護士費用は
手順としては、法テラスへ相談に行きましょう。収入の程度によっては弁護士費用を通常より割引きで依頼することができます。離婚問題に強い弁護士を依頼しましょう。弁護士って高いのではと不安になることだと思います。そう高いです。
個別で相談すると相談料など別途でかかります。注意して下さい。弁護士協会にお電話などをお勧めします。
最初は毎日、電話・メールでのやり取りになります。
弁護なので、あなたに不利なことがあれば徹底的に話して、矛盾を解いてもらうよう進めていきましょう。不利なこと、例えば資産を隠す・DV行為・浮気などの行為です。包み隠さず最初から話すことです。
離婚調停は何回?

離婚調停が複数回あります。これは決まっておらず、ぼくはコロナ禍で3か月止まりました。
これは申立人と相手方の意見の合意で回数は変わります。裁判所に数回行きますが、
自分と「調停員2名と調査官1名」で話します。
途中裁判官も登場しますが、とくに判決を下したりはしないです。
申立人と相手方と交互に入り、お互いの意見を聞くのです。決して咎められたりはしません。
期間はかなり長く感じます。その間、全く自分の思い通りにはなりません。この全く自分の思い通りにならないのが調停のこわいところです。
忍耐が必要ですね。こどものに簡単に会えないので感情のコントロールが非常に大切ですね。今
の給与の額面から月に婚姻費用をいくら払えるかを決めるのが「婚姻費用分担請求」です。一つ決めるだけでも時間は想像以上にかかります。
調停は何種類もある

調停と一言にいっても様々な種類があることがわかります。問題を細分化して早期解決に向かうのが狙いです。
離婚したくてもお互いの意見の一致がない限りは何度も協議を重ねたうえで「納得の見解」がでないといけません。協議離婚ではお互いの合意が必要になります。
裁判官に強制力は無いのです。
あくまで自分たちが決めるのです。連絡手段は「調書」や「手紙」「メール」ですが、お互い話すことは一切ありませんので弁護士を通して時系列を書くなどしてやりとりをします。
タイムラグもありなかなか進まないのです。
概要は、基本的には提出用の申立書に記入していきます。
「申立書」はどのようなものか、こちらになります。
【超危険】子どもたちの為には親のエゴ
ここで最大の心配は子どもたちの心の問題になりますが、調停員・調査官に忠告されたのが「子どもたちの心配をいつまでもしていても解決に向かわない」ということです。
いつまでも夫婦が不仲(ケンカなどをしたり)な様子を子どもたちに見せることは、結果虐待になってしまうので、いっそのこと別居した方がいいと忠告受けました。
児童相談所の職員が自宅を見に来たときは妻がむっとした表情でした。我が家は子どもが3人いてみんなはちゃめちゃに元気なので児相の職員がこどもたちの相手をしてくれながら、3人来て自宅内を見て、話をしました。
その後、
思い切って別居を試み、離婚調停を迎えましたが、コロナ禍で裁判所は閉まり、途中あまりにも長期的なものになてしまいました。
今回ぼくは、「夫婦関係調整・離婚調停申立事件」で途中で他の裁判所に事件案件を移送されました。裁判所の方々はとても親身に向き合ってくれます。本当に感謝しています。
なんでこんなことをわざわざ発信するのかって?
ともに悩んでいる人たちの少しでも手助けになるならと思って発信します。
1人で解決しないでと自動相談所の職員には言われました。
今あなたはどちらの問題で、困っていますか?
ぼくは、婚姻費用分担の件と面会交流の2種類で困っていました。
とにかく子どもたちに会えない。親権がどちらかなど何も決まっておらず、
コロナ禍で裁判所は停止。3か月間進まなかったのです。
子どもに会えない日が続きました。安易に会いに行くと「パパがいつ来るかわからず突然目の前に現れると小さいながらに感情がこみあげてしまいます」
しっかりと子どものメンタルケアをして明るく振る舞うことです。
まとめ
将来の生活費は優先課題に挙げられます。
優先的に決めないとならないことは以下
①慰謝料(浮気など)
②財産分与
③住宅ローン
④婚姻費用分担請求
⑤年金分割
⑥健康保険や医療保険など
⑦親権と監護権
⑧子どもの養育費
⑨離婚後の氏と戸籍
⑩面会交流(この監護に関する処分)
決めないとならないこと
離婚は結婚の何十倍も時間とコストがかかります。
離婚と氏のこと
離婚した離婚した本人の氏について
戸籍について
子どもの氏・戸籍について
離婚に必要な理由
離婚に必要な理由
離婚後の請求
離婚後の請求の離婚事情
といったように、何種類かに分かれています。
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