「第2波、第3波への備えについて、新型コロナウイルスとの共存を考えなければないことを示しています。業態別のガイドラインを設けて徐々に自粛を解除していく。」
5月2日からの対策内容まとめ
出口政策をわかりやすく府民に出し、府民とともに歩んでいく政策。医療従事者への防護服・マスクなども大手企業から支援物資として調達もスピーディに対応してくれています。
府の解除基準はこちら
- 病床の使用率 60%未満
- 陽性率 7%未満
- 感染経路不明率 1日10人未満
医療崩壊を防がないといけない。重篤者へのICUが不足している。「府民の皆さんと見える化されたものを共有したい。」 完全にはウイルスは消滅せず冬まで継続すること、第二波を考慮して出口策を明示している。
先のことまで考えています。
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何故独自の策が必要なのか
出口の見えないトンネルの中にずっといるのは不安だから とはっきり言っています。医療従事者・府民の皆様に出口政策を明確にして安心するために独自の政策を打ち出すと言っている。西村再生相は休業要請の解除は知事に任せるとさじを投げています。
ここで立ち会がったのが吉村知事。
感染者が増えるごとに日々働くスタッフの不安声は大きくなっていきます。
国民が、全然自粛していません。私はホームセンターに勤務しています。毎日ぼーとした人で溢れかえっています。在庫ないですか? 取り寄せしてください? 不要不急な問い合わせばかりです。
「帰ってください。」と言えずマスクもせず、くしゃみをしているお客さんの暇つぶしに対応しています。子ども達もマスクをつけずトイレに入り、親も無防備で感染防止を一切していない。これが日本の現実。 指定感染症の為、自粛と言われていても全く聞かずに意の向くままに外出をしている。
吉村知事は、経済が低迷すると命を落とす方がいる歴史・統計で明らかになっていると報道番組のインタビューで話している。
ここを掘り下げていくべきだが、飲食店やシングルマザーなど10万円支給されても2か月休みだと生活はできない。
通天閣のライトアップ・太陽の塔

ごめんなさい、通天閣のライトアップの意味が分からない人が多いと思います。
大阪に住んでる人はしっくり来ます。
さすがの吉村知事も赤のライトアップは強烈だと言っています。
かわいいですね

府のホームページで毎日、発表する「大阪府新型コロナウイルス警戒信号」の数値をもとに通天閣では11日から警戒レベルは「赤」、注意喚起レベルは「黄」、基準をクリアしているときは「緑」でライトアップする。通天閣は「通天閣観光」が運営する民間会社。吉村知事は「協力をいただいた通天閣観光のみなさんにはホント、感謝です」と深々と頭を下げた。
「大阪モデル」はPCR検査で判明した陽性者の割合や、感染者向けの病床使用率など3項目で目標値を設定し、1週間連続で達成することを条件とする。吉村知事が15日に解除の可否を判断する予定。
PCR検査を確実に受けられる体制が出来てから、自粛解除して下さい。順番が逆だと、絶対に感染拡大します。命の補償できますか? まずきちんと感染対策した上で経済やって下さい。
もうすでにみんな緩和ムードです!お願いします!解除はまだだと、そして解除も段階的だと発信してください!今の気の緩みが現れるのが2週間後ならば、その経過を見てからの学校再開にしてください。休ませたくても再開されると出勤しなくてはなりません。まだ学校行かせるのが怖いんです。
登校日の必要性でも賛否がはっきりとしていますが、明らかに他府県より
見える化を非常に意識しています

休業要請については知事の裁量・権限の範囲内だと明確に西村経済再生大臣から出ている点。
15日より休業要請の段階的な解除のために「府独自の解除基準・指標」を示している。
〇どういう基準に達したら休業要請が解除されるの?
〇医療崩壊を防ぐことができるのか