✅大手企業になるほど人事考課に左右されがち。
✅人事評価上げたい YES or NO →自分に正直に
✅評価者と被評価者の目線で書いています。是非読んでください。
嘘ついて心身ともに疲れませんか
上司の機嫌を取るのが苦手? 苦手です。
嫌です。
なんで一緒に呑みに行かないといけないのか。
上司の気持ち?そんなん知りません。

自分の気持ちに嘘つかないで生きたほうがいいですよ。
半年に1回は人事評価がありますがその評価と言うものが学校のテストと違い非常に不平等を感じる事はありませんか。
安心してください多分みんな思ってます。
この答えはシンプルに、「上司に気にいられているかどうか」です。
不平等に感じると言えば夏冬のボーナス。これも評価=気にいられている度 で決まります。
出世する組はいち早くそれに気づいている
労組の春闘で「エイエイオー」と拳を突き上げている姿がニュースに流れていますがほとんどの会社が労組自体ありません。
私も労働組合があったのは1社で後の2社は東証1部でしたが労働組合さえありませんでした。っそんな春闘で年々ベアするんだったら苦労ないですよ。と

仕事ができる=上司に気に入られる 「あいつは気にいられているからなあ」違います!!仕事ができなさそうに見えても上司はそれとは別の部分をに気づいているはず。
それは、「容量の良さ」「人なつっこさ」
どういうことかというと、
営業など人が物を売るということは、独特な人なっつこさやおもしろさ・信用がなければ相手の心を動かせない。
そうです。上司に気にいられるタイプの人は偶然じゃなくて、入社当初から自分自身のことを理解してるのです。それなりの苦労はありますが。
会社とのミスマッチ
売上や利益で成績がつくのは仕方がないと思うんですが、
やる気や行動評価って言うものが全くもって基準がわからず毎回私も困っていました
店長になってからはどうやって部下の評価をつけるかその基準がどうしても数字になってしまいがちでした。数字は信用度がももっとも高い。
でも、数字だけでは見えない部分もある。50対50の評価にしましょう!
なので結局は納得のいかない評価になってしまっていました。
お互いのミスマッチが1度生まれたら半年・1年はそのままズルズルいってしまう。
お互いの溝は深まるばかりです。
なにくそーと思って頑張れといっても頑張れる人なんてほんの人握りです。逆になにくそ根性で頑張ればチャンスはありますね。
評価されることが絶対

評価する側のほうが圧倒的に大変なことはわりますが、される側も根拠数値を準備しないといけません。
評価に対して、取り組み資料の作成などだれからも提出されたことはなく準備不足を感じました。
ぼくは若い時は売上に関して、自分の取り組みで何%の収益が出たかを週間でグラフ化していたので、第三者が見てもわかるよう毎週作成していました。ミスマッチを防ぐことを優先的にとらえていましたね。
人事評価=上司に気に入られてるかどうか
これは成績とは正直関係ありません。
むしろ成績が良い人は上司に気に入られて当然です。
なので成績も良くないし文句ばっかり食べてる人は評価は良くないですしこれからも評価は全く上がらない。まずは気に入られた人材になるべきです。気に入られる人材と言ってもごまをすることではありません。
✅報連相がしっかりとできている人。
✅問題提起ができる人。
✅問題の本質をとらえて、その後自分で解決する力がある人。
「これは問題だっ」て豪語して、何にも解決しない人周りにいますよね。
教えてもらってないからとかずっと言ってる人いませんか。
この先も誰も教えませんから自分で学びましょう。
※※参考資料
人事評価システム カオナビ