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甘い物は別腹、が口癖の人は「糖質依存症」の可能性

実は、1日分の糖質摂取量は、ドーナツ1個でセーフ。
2個でアウト。 その後タピル?
Wアウト-------!! ゲッツー
えーーーー!!
砂糖の使用以外に糖質は、あなたの大好物ドーナツ、パン、クッキーには炭水化物内にも含まれています。
「低糖質の健康食品」と表示があっても詰まるところお菓子です。
言い訳してもアウトです。低糖質でも1日分の必要とするエネルギーを上回ります。
体脂肪1キロ燃焼させるのにおよそ7200㌔カロリー分の食事制限と運動が必要です。
ストレスを糖質でごまかす危険性とは。

空腹でないのに、甘いお菓子やジュースを過剰摂取で深刻な病気に。
要注意⚠️喉が渇いたからと言って無作為にジュースを1本飲むだけで太ります。太れますと言ったほうがいいでしょう。
スパイラルはこう↓↓
1運動後にジュースを飲む。
2運動後吸収率が高まる。
3糖質(砂糖)血糖値140㎎/㎗ 以上の食後高血糖のレベルに達する。
4対処すべくインスリンが大量に出る。
5逆に一気に低血糖となる。これが危ない。
また一緒に菓子パンや、おにぎり、チョコ、甘い物が欲しなる。
なるほど 食後に甘いコーヒーや、紅茶を飲みたくなる原因はこれだったんですね。インスリンショックが起きているんですね。

おいしそ~~ こんな画像載せたら飲みたくなるだろ。敵なのか味方なのかどっちなんや。
ぼくは味方です!!
あなたの救世主っ

こちらはの画像は人工甘味料を使っているダイエットコーラ。
ダイエットコーラに切り替えるか、ゼロカロリの飲料水に切り替えるか、
徐々に”砂糖”から離れるようにしましょう。
糖質はマイルドドラッグ。依存したら抜け出せない。

糖質中毒の克服は、かばんに入った常備スイーツの撤廃から。
ドーナツをいっぱい食べてタピオカミルクティーを飲んでと。”幸せ”な気分に酔いしれます。嫌なことも忘れられるー。
だがしかし、、
ドーパミン 聞いたことないですか❓
快感を感じるのは脳内の「報酬系」と呼ばれ、生命維持活動をつかさどる脳幹に始まり、
知的活動を制御する前頭前野至る神経で、主にドーパミンという神経伝達物質の作用で快感が生じる仕組み。
一瞬の脳の快感にすぎません。

脳は体重の2%で、20%のエネルギーを消費する。

脳は体重の2%、65キロなら1300グラムです。1日に総カロリーの20%を消費しています。仕事で忙殺されている日も休みでSNSばかり見ている日もとくに変わりはありません。
脳神経細胞=ニューロンは一般的に糖質しかエネルギー要素にならないと言われています。 脳が好むのは糖質。ただ、ほかの栄養も同時に取るべきです。
科学的に立証されている内容です。
認知症は脳が糖質を使えない。脳の糖尿病である。
ケトン体も脳のエネルギー。移行できない。
ありがとうございます。
ここまで読んでくれた方は 砂糖が麻薬のように中毒性があることを理解してくれたんじゃないでしょうか。”太る”原因は純粋に「糖質と脂質」の過剰摂取です。きれいなものにはとげがある。くれぐれも気を付けて下さい。
