ニトリネットでポケットコイルのマットレスを探しています。種類が沢山あって名前も似てるしわからない！
結局どれが一番いいのか教えてほしい。
表の4つの中で一番おすすめがプレミアムシリーズ。
2014年から発売されたヒット商品なので安心して眠れるね
このマットレスは最もニトリでよく売れているものです。
今回はその特徴について徹底的に解剖していきます。
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Contents
【基本】コイルマットレスがおすすめな理由とは
マットレスはコイルが入っているほうがいいの？
【愚問です】
コイルスプリングをおすすめします！
どんなにいいウレタンフォームを使用していてもヘタってしまいます。
その点コイル仕様のマットレスはヘタらないことが最大のメリットです。
低反発や高反発マットよえい格段と経年劣化に強い。
そしてデメリットとしてコイルのマットレスの買い替え時に必要になってくるのが引取り処分代
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各市町村によっても粗大ごみの料金に違いがあるのです。
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ポケットコイルで車で持ち帰れるマットはどれ？
高反発マット 低反発マット ボンネルコイル ポケットコイルなど種類がありますが、
今回はポケットコイルで持ち帰り可能なマットレスを紹介します。
そうそれがプレミアムシリーズＰ１
ニトリの中で人気の高いものに厳選し紹介
①プレミアムシリーズP1
プレミアムシリーズP1は29㎝の分厚さ。
ニトリの中で最も人気のある
（よく売れている）プレミアム１の特徴・メリットとしては、
メリット
●圧縮ロールマットレスで持ち帰りがラク
●上下に入ったポケットコイルがやさしく体にフィット
●価格は手頃・耐久性は高い
プレミアムシリーズはP1→P2→P3の順に厚さは増していきますが、
30キロ以上もありグニャグニャして運べないとの声もありP3はトッパーに分かれた形態に移行しました。
(トッパーは非圧縮タイプ)
注意）在庫があれば持ち帰れますが、こちらは20,000円以上の品になればほとんど取り寄せになります。
やっぱり分厚ければ分厚いほうがマットていいのかな？
じつは寝心地に、分厚さはとくに関係ない。
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大切なことは、寝心地をよくするためも寝姿勢にあります。
寝姿勢によって硬さを選ぶのがポイント
どの向きで寝るかが需要
質問です。就寝中あなたはどの寝姿勢をよくしますか。
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▷寝姿勢でマットを選ぶ基準をおしえて！
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メモ
横向き 仰向き うつむせ
寝姿勢によってマットレスの固さを選んでください。
横向きで寝る際、肩が入り込むように少し柔らかめがGOOD
そもそも固いマットレスがいい
なんて言う迷信は放っておいてください。
コイルスプリング数が多く密度が高いもの・柔らかく弾力性のあるコイルを使用しているマットレスは必然的に柔らかくなりますよ。
だって柔らかいマットレスは気持ちいいので。
2層の耐久性
「耐久性」の問題について解説します。
安いマットレスになるほどコイルの密度が下がります。要は中身がスカスカになっていくこと！
体を支える点が減るので、沈みこみが激しく寝返りを打つたびにコイルがどんどん変形していきます。
なので安すぎるマットはNGです。
ちなみに筆者が使っているマットは
GOKUMINのマットレスを使用しています
もともと2年間程度の買い替えを考えていましたので、
安くて購入しましたが、本当にポケットコイルの質があがったなあと感じている今日この頃です。
価格的には13000円台で購入しました（※現在は値上がり）
ではいったいなぜこんなに価格が違うのか 解説
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そうなんです。問題は、安いマットレスでもポケットコイルマットレスの品質に差はないのか？
ということです。わたし筆者の場合はそれほどに体重がないので密度が高いマットレスでなくても
いいのですが、体重65㌔を超えると反発があって、しっかりとした弾力がないと長持ちしません。
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そしてポケットコイル界でも価格がバラバラなのはどうしてなのでしょうか？
どうしてこんなに価格が違うのか
ではどうしてこんなにも価格が異なるのか、中身が見えない点心配ですもんね
ポケットコイルが2層になっている。また平行配列や交互配列で異なる
ソフトウレタンや波型ウレタンが入ってる 寝心地サポート
品質保証5年30年保証 返品30日間OK
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元々 ベトナムの工場（マルミツ）
で外注していたのを買い取り自社工場へ
現地に社員を送りしっかりを指導と教育を重ねて
ニトリファニチャーとして発足した製造部門。
店舗に行ってもまず目に留まるN-スタジオのコーナー
ニトリが自信をもって消費者に提供している製品である。
ニトリのマットレス 選んでいけない物は？
・保証期間がないもの
・安くてコイル数が少ないもの
・触って、手のひらに直接コイルが当たってしまうもの
※表面の生地が薄く直接背中にコイルが当たると仰向けで寝てても痛く、うっ血して落ち着かない寝姿勢に。
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上記は選んでいけないものです。
価格相応になりますし、コイルスプリング数400～580個のものは要注意です。
人気のP1のデメリットを知っておこう
●ポケットコイルが2層のため重たい。
●やわらかいく腰痛の方にはおススメできない
●体重の軽い方55㌔未満の方にはおすすめできない
●分厚く専用のボックスシーツが必要
●柔らかさを追求した為全員が対象ではない。
というデメリットがあります。
体重が軽い ここでは55㌔以下と提言しましたが、コイルまで耐圧がかからず反発が見込めないからです。
ぐっと体重の重みで押し込まれて沈み込んだ方がコイルに力がかかりより体がまっすぐになります。
なのでプレミアムP1はここが安心
●コイル1080個使用の内訳でいうと 下層に480個 上層に600個と下層がへこみやすい
と万人向けではないかと思われますが、エッジの部分や表面の生地などを見ると品質は保たれています。
さいごに
コイル数の増減で体を支える密度が変わります、密度が高い＝コイル数が多い
ただし、2層構造のようにコイル数が1000を超えると尋常じゃないほど重く、
運べません。
そして重さを解消したのが、こちらのプレミアムシリーズです。層になっています
最後までよんでもらってありがとうございます(#^^#)
インテリア関連の記事をいつも書いていますのでよかったら他の記事も見てください。
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