30代既婚者転職、自分のことだけ考えず家族への思いやりを大切に。
転職サイト使ってたか

転職サイトを最初活用していました。
✅リクナビNEXT
✅マイナビNEXT
✅DODA
✅ビズリーチ
の4社です。 リクナビNEXTでストレングスファインダーが無料でできます。
1度実施してみて下さい。
DODAリクルートはけっこう親身に相談に乗ってくれますし、大手企業にもアポをうまく取ってくれます。
例を挙げると、東レを受けたかったので打診してくれました。
ちなみに男性は男性、女性は女性がつきます。
一つ手間なのが、履歴書のフォームが各社に登録・送信しないといけませんのでぼくみたいに4社だとけっこう時間を要します。
解決策としては、履歴書と職務経歴書を独自で作成しておくのが良いです。志望動機のみ空欄にしておいてその都度入力すればOK。
職務経歴書のボリュームとしては3枚程度でいいです。面接官は面接前には読まない。後から気になったときに読まれるケースが大概です。
直接アポを取る

2回目の転職の場合は自分から電話をかけて履歴書を送付してお願いしていました。行きたいところであれば自らアポを取ることも大事ですね。職務履歴書は全て共通することを記入してください。
✅一番最初にキラーワードを持ってくる
✅実績・数字を盛り込む
✅空前絶後のエピソードを一つ入れる
例)「今が一番ベストではない。現状を否定し問題を解決することに意義がある。」など1行目に入れる。
「1か月で新規顧客を20人、売上は1000万アップ。誰でも実践できるように作ったノウハウあり。部下の育成が得意でした。」など。
今まで困っていたことは何かをピックアップする
単身赴任で困っていたこと
✅家事が大変
✅育児に参加できい
✅なにかしらお金がかかる
✅かかりつけの病院じゃない
✅かかりつけの美容室ではない
✅妻が趣味に費やす時間が取れない
こう見ると意外にも仕事の内容より私生活の精神的ダメージの方が多いかもしれません。
転職するならこれは外せない
子供と一緒に過ごしたい。
育児に参加したい。
つまり自由な時間を少しでも与えてあげたい。
1番大事なところに軸になる部分をしっかり持って挑むことです。新卒ではないのでどれだけ交渉できるかです。例えば地元に貢献したい。給与は最低いくら欲しいボーナスは年2回絶対に5.0倍以上は欲しい。
など具体的に絞って転職活動をすることです。
「給与はいくらでもいい」というと本当に相場を下げてきます。あなたの市場価値はもっと高いはずです。現在の努めている会社より多くもらえるように頑張って交渉力を鍛えることが必要です。
地元に戻るなら今より条件は多少下がるかもしれません。妥協点はどこか。
転職すると家族は不安になる

奥さんのフォローは最優先。
年金や試用期間中の6か月間はボーナスが出ないなど会社員で転職を繰り返すとそれが特別な技術色だとしても、会社に勤めること、それは、会社のルールに従順しないといけません。慣れるまで半年はかかります。
最初の3ヶ月位であーここは向いてないなぁと必ずしも誰もが思うのです。そこで転職を何度も繰り返している人は転職癖がついているため。そこで踏ん張ることです。奥さんを心配させないように歯を食いしばり休日はニコニコ過ごせればベター。
合わなければまた転職すればいいや。という考えや、家にお金を一定の額入れたらいいんでしょ。などという考えは捨てましょう。
こういった考えから来る甘えが、家族を精神的に不安にさせてしまう原因になります。
180°違う業種で戦えるのか

””基本ムリ。20代はどんどん失敗できますが、30代既婚者はかなり危険です。””
180度違う職種を選んで働く。今のポジションで働くことはなかなかの至難の業。新しい業界に馴染む為には努力はそれなりに必要です。
文化が違うと作法が変わります。今までの常識は全て非常識になります。ぼくは別の職種では丸1年しか続けられなかったです。
続かなかったというのは、なかなか知識が身につかないまま現場に出向くなど、あまりにも文化が違いすぎて専門用語がわからず、夜中の1時まで働いて暴言を浴びせられることもありました。
そこまでして手取り29万欲しいかと想うと???です。