消費増税による不況だけは終わらず、コロナショックでデフレを加速してしまった。
もう回復は困難 ?? IMFは10年以内に消費税を15%まで引き上げないといけないと提言。

私への印刷を抑えてキャッシュレスでの支払いに移行している。赤字大国の一手はどうも一歩遅れているように感じるのは私だけ❓❓
状況整理しましょう。
3月某日
国内総生産GDPの落ち込み
日経平均株価19698.76 前日△1050
日経225先物18870 1㌦=102.00円
2020年 10-12月 GDPの半分以上を占める個人消費、マイナス2.9%
企業の設備投資はマイナス3.7% と2014年以来の落ち込み。
キャッシュレスポイント還元が2020燃6月に終了します。またまた特異な駆け込み需要が発生しますが、少し考えると、、、買わなければタダ。買うと国の施策にまんまとはまってる気が。
ここ最近、過剰なくらい税金を払っている感覚に陥っていますが、実質多岐に渡り私たちは支払っています。
税金の種類
107兆5600億円 令和元年 国税・地方税の予算。
ご飯食べると消費税を払う
家を買うと固定資産税。不動産取得税
暮らしていくだけで住民税
車に乗ると自動車税・揮発油税•重量税
温泉入ると入湯税
会社を立てると法人税
お酒を飲むと酒税。タバコを吸うとたばこ税。
死んだら相続税・贈与税。
働けば、働くほど所得税
これが逃れられない現実です。30年前と物価が違います。
若い世代の自動車離れ 当然の結果です。
お金があっても車以外で使いたいという切実な想いでしょう。
ガソリンの価格推移は、
昭和40年の50円。
昭和57年177円の高値を記録。
平成元年高騰130円。平成13年以降120円台から徐々に上昇。
平成20年最高の182円とリーマンショックによる影響。
ガソリンの小売価格は原油先物の影響を受けます。
給与の25%が結局税金に取られる
税金の科目はまだまだある。ただ全部知ってたからって税金が安くなるわけではない。稼げば稼ぐほど所得税が取られてしまう。
今すぐデモ起こしたい気分。悔しいですよね。悲しいですよね。
先日車検で、重量税が32800円かかりました。毎回思う。車なんてなかったなかったでいいのに。
溜息しか出ない、時代のせいにしてしまいがちだけど汗水かいて手にした給与の4分の1が実は税金のみで吹っ飛んでます。
税金の使い道


消費税。その名の通り”消費”している。
3人に1人が65歳以上の国で年金が十分に集まるか、支払われるかなんて愚問。
具体的政策がないのに払い続けた挙句返ってこない、自分の老後は自分で生活する意識が重要。
老後 老後って何歳から?
ぼくの会社は60で定年ですが、60歳まで働けるか正直不安だ。実際に60で定年を無事迎えた方を聞いたことがない、どうしてるのか。
自分老後とは、何歳から? 60歳 65歳はたまた75歳??
10年前とは変わっています。
2025年 3人に一人が65歳。
”老害元暮らし” パソコンが苦手で新しいものは着手せず、
すぐに人に教えてと平気で自分の時間を奪いにくる。
身の周りに老害がゴロゴロ転がっている。
10年20年と長く生きていたらいろんなことを知っているとは大間違い。
口悪くて済みませんが、使えない人間だらけってこと。
30年間給与が上がっていない。家賃は同じ
住むだけで税金が流れる
国が守らないから会社も守れない。YouTube、TVやループするニュースなんて見るのも時間がもったいない。働け 働け 死ぬまで働け と呼応する。