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コンビニ24時間は古い 営業時間の変更!? 売上・客単価から読み取る経済ブログ

2020-03-04

コンビニやドラッグストア チェーンストアの出店には歯止めがかかっている。戦国時代 終焉を迎えているのでは。

基本中の基本 売上とは??

まずは以下の計算式を頭に入れてほしいのですが、

売上とは客単価 × 買上客数 = 売上 になります。

客単価とは

1組のお客さんが購入する1回の金額

→食欲 × その商品ならどれくらいお金を落としてもいいか =客単価

コンビニスイーツ🍰🎂cake&☕café 13時に行くと既にほとんどなく、いつもどら焼き2個しかありません。唐揚げ棒やアメリカンドッグなどホットスナックも手頃な価格ですね。

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例、ラザニア300円 サラダ190円🥗 スイーツ180円 野菜ジュース120円 合計円790エンターテインメント也 客単価は790円になります。

大手コンビニ3社1店舗当たり平均売上

セブンイレブン  2.7億円

ローソン     2.0億円

ファミリーマート 1.9億円

セブンイレブンジャパンの1日平均売上高は73.9万のようです。

ローソン、ファミリーマートはともに53万程度。

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ファミチキは年間12億食べられているようです。 

ローソンは、新浪社長時代に看板を変えました。100円ローソンは果物・生鮮食品がありますので一人暮らしや単身赴任の際に高頻度で活用。

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同じものが安価でどこでも手に入る時代だからこそ。こだわりがありますよね。

ドラッグストア -DrgS

地方出身のドラッグストアの勢力が伸びています。

実は食品の売上は全体の約55%以上。

車も停めやすくポイントも付くためどんどん出店が増えてる。

東証一部、食品構成比 Genky (ゲンキー)58%。コスモス薬品も56%。クリエイト40%。クスリのアオキ40%。サンドラHD37% と食品の売り上げ比率はいずれも高い。

2018年コスモス薬局の人事部長の方にインタビューをしましたが、日々買い回る食品。生活の中に薬があれば一緒に選んでくれる。

最近では薬を見ていると忙しい中接客をしてくれる。

「症状はどういったものですか?」「喉の痛みはありますか?」

個人的に好きなのが、アイスの種類や冷凍食品の豊富さである。

食品を主に販売することで、集客の観点からまた時流に乗りワンストップ型で売上を確保している企業もあることは片隅に置けない。

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✅2010年以降小売業の激戦化。

✅労働力不足。

セブンイレブンのオーナーによる訴えや契約違反問題など2020年時代は一気に変わろうとしています。そもそもコンビニは24H営業なのでコンビニではないのでしょうか。

もうその考え自体古いのでしょうか。

売上の最大化より最適化を目指す工夫をしていくことに生存の可能性がみられる。

✔日用品も充実 ランドリー用品も 

Yシャツの襟が毎回汚れる為サラリーマンには必須アイテム(とくにCMじゃないです!) PBも充実しており安価で手に入るのがうれしい!

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激化・戦国時代から終焉

お肉専門店や野菜専門店など〇〇屋さんという響きが懐かしかったですが、現代はDrgSが有利な時代でもあります。

考えてみると1990年初頭、コンビニの認知度があまりにも低く、当初はとくに必要とされていなかった印象です。

600円くらいでガンダムのプラモデルが売っていて母親に買ってもらったことを覚えています。男の子って車・電車・ガンダム好きですよね、、、どうでもいいか、、、そういえば商店街の数が多かったですよね。

賛否はありますが、深夜に営業しなくても何の問題もありません。

青少年のたまり場がなくなり逆に治安がよくなりますし夜中にキャッシュを下ろす人も何%いるのかといった状況です。

浪費大国の立て直しとしてはコンビニや深夜営業をしている飲食店をなくしていく方向にしてはどうか。など議論もヒートアップしていきます。

そもそも少子高齢化で、コンビニのオーナーになりたい人達は減少しています。「 出店数 >労働者 」 時代のニーズに引き裂かれないようにしないと職を転々と変えることになりかねません。

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今日の売上見事達成やーとか、そんな杞憂正直全く無意味。

中長期プランで考えたときに

どのタイミングで売上をきっちりと確保できるか=入店客数が上がるか。

そのタイミングを逃さずに、買上点数•買上客数が上がるかを見越して在庫量を増やしたらいいんですから。

個店でのばらつきがないように標準化 最適化を早く目指すこと。

20代前半は、自分のお店を切り盛りするスキルとして必要不可欠な数値になります。よく体を動かして日々のルーチンのみを仕事として過ごしている方はもっと自分たちの身近にある数字から理解していくとスマートに実績が回復します。

買上げ率の計算

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問題)コンビニに入店し大体何%の方が買い物をしますか。

スタバで並んで注文するお客さんは何%?

タピオカドリンク店で注文し飲む確率は??

牛丼屋に入って注文される確率は??

牛丼屋で絶対に牛丼を注文するルールはない

では次は、もっと難しい問題を出します。

コンビニでお客さんがパンを買われる確率は何%でしょうか。

ファミチキを買われる確率は何%? 

牛丼屋で単品の牛丼のみを注文する確率は?

もっと言うと、ファミチキを買おうと思ってなかった、のに買った人の確率は?これは店内の努力で決まります。正直ここまではわからんっ。

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    ※カロリー計算や製造元がきっちりと記載されているよ

かつて中内功氏が惣菜コーナーでフライヤーの音をテープで流し通行者に買ってもらおうという話は有名ですが、人間の最大欲求「食」とストレスフリーで買い物でき、かつ心が満たされる''購買欲''を掛け合わせることは簡単です。商品開発から世に出るまで数々のドラマがあるなんて、企業努力素晴らしいですね。

食欲 × その商品ならどれくらいお金を落としてもいいか =客単価

タピオカドリンク+チーズナンを足して1000円 × 60組 = 60000円

その他 VMD視点

第1マグからスタート

壁面を生かし2マグの効果が絶対的です。

値下げ商品など4マグまで引っ張ることが成功。
せっかく足が止まったが値ごろな商品であったり付加価値がある商品か、など何関門もあります。

ふらっと立ち寄った先に甘い誘惑を仕掛けられるかがポイントです。

VMDの考え方は他の記事で紹介しています。興味のある方はご覧になって下さい。

http://sabublog.com/how-to-place-products-vmd-concept/
http://sabublog.com/pdca-toha-ningenkankei-risetto
http://sabublog.com/uniqlo-nitori-makudonarudo-jinkenhi-kesan/




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